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Posted by ミリタリーブログ at

2011年08月28日

WE G39C SUS303 6.02mmステンレスバレル 精度測定2

ご覧頂きありがとうございます。
今回はWE製のガスブローバックガン、G39Cのノーマル品のデータをお届けいたします。
カスタム品との比較対象用のデータで、弾の散り具合などを比較して頂ければ幸いです。

今回の測定に使ったモデルには、箱出し新品で全てノーマルの仕様です。

外部ソース環境で、初速は94~95m/s前後
パワーソースはエアーを使用、
雑誌などでど素人が銃をレスト台に乗っけるだけでブレブレな状態で計測する方式ではなく、
DIY用の器具を用いて、左右からバイスで締め付け、ほぼぶれないレストに近い状態を再現し、
ブローバックの反動による誤差は極力下げて計測を行っています。
射撃距離は室内無風の10mで、ホップダイヤル最弱(これでも鬼ホップ)の状態で、
エクセル製バイオBB弾0.2gとマルゼン製グランドマスターBB弾0.29gを使った射撃結果です。



マルゼン製グランドマスターBB弾(19年1月生産)0.29g
10発平均56mm



マルゼン製グランドマスターBB弾(19年1月生産)0.29g
10発平均72mm
右下のフライヤーを除くと59mm



エクセル製バイオBB弾(肌色)0.2g
10発平均78mm
3発のフライヤーを除くと58mm



エクセル製バイオBB弾(肌色)0.2g
10発平均60mm


新しく取り直した、ファーストスナイパーカスタム仕様のG39Cのデータ



マルゼン製グランドマスターBB弾(19年1月生産)0.29g
10発平均59mm
3発のフライヤーを除くと33mm



エクセル製バイオBB弾(肌色)0.2g
10発平均56mm
右上のフライヤーを除くと38mm


結果、ノーマル品の精度の平均は0.29gで64mm、0.2gで69mmとなりました。
射撃精度は悪く無く、旧型の初期の電動ガン並みにまとまった集弾性能です。
ホップパッキンでの弾の固定がしっかりと出来ている事から、保持の狂いが軽減され上手くまとまっています。
ただし、0.29gの弾でも狙点から20cmほど上方に着弾するので実写性能的に言えば最悪です。

今回の計測にはエアーを用いましたので、フロンのリキッドチャージの場合は圧力が安定しませんので、
これ以上にフライヤーが起こる可能性は十分考えられます。
遠射による精度測定はこちらの環境では出来ませんが、ホップの着弾から見て、弾は明後日の方向へ進んで行く事でしょう。
これを改善すべく、ホップを弱めるとチャンバーパッキンが弱いせいで、
弾の保持が上手く出来ずにしょんべん弾や給弾不良、最悪の場合、弾が噛んでしまったりします。

ノーマル品はここを上手く改善するのかがポイントで、それがカスタムの醍醐味と言えるでしょう。
内容的には職人のすり合わせの勘などがものを言うレベルで、素人が弄ったところで調整が出来ない商品だと感じられました。
下手にRA-TECHなどの頑丈なパーツを組んだとしても改善される部分では無いですし、
製造誤差が大きいので、最後は人の手でといった感じです。
腕に自信がある方は是非トライしてみてください。

  


Posted by First Sniper at 00:21Comments(0)WE G39シリーズ

2011年08月20日

WE G39C SUS303 6.02mmステンレスバレル 精度測定1

ご覧頂きありがとうございます。
今回はWE製のガスブローバックガン、G39Cの弊社カスタム品の測定データをお届けいたします。
今回の測定に使ったモデルには、国産・住友金属製のSUS303のステンレスバレル、
6.02mm鏡面仕上げの特注バレルを組み込んだ状態となります。
チャンバーパッキンはマルイ製へ変更、チャンバー・ノズル加工以外は全てノーマルの仕様です。

外部ソース環境で、初速は94~95m/s前後
パワーソースはエアーを使用、
雑誌などでど素人が銃をレスト台に乗っけるだけでブレブレな状態で計測する方式ではなく、
DIY用の器具を用いて、左右からバイスで締め付け、若干のズレはあるもののレストに近い状態を再現し、
ブローバックの反動による誤差は極力下げて計測を行っています。
射撃距離は室内無風の10mで、0.2gで適正ホップの状態で、
エクセル製バイオBB弾0.2gとマルゼン製グランドマスターBB弾0.29gを使った射撃結果です。



マルゼン製グランドマスターBB弾(19年1月生産)0.29g
10発平均49mm
左側のフライヤーを除くと36mm



マルゼン製グランドマスターBB弾(19年1月生産)0.29g
10発平均38mm



エクセル製バイオBB弾(肌色)0.2g
10発平均67mm
上下のフライヤーを除くと37mm



エクセル製バイオBB弾(肌色)0.2g
10発平均59mm
(2発のみ4.8気圧、4.5気圧で発射)


参考までにマルイ次世代、M4A1当たり個体(初速93m/s)



マルゼン製グランドマスターBB弾(19年1月生産)0.29g
10発平均38mm



エクセル製バイオBB弾(肌色)0.2g
10発平均61mm
上下のフライヤーを除くと43mm


結果、平均0.29gで43mm、0.2gで63mmとなりました。
グランドマスターの集弾を見た限りでは、射撃精度は電動ガン並みに持って行く事が出来たようです。
バイス固定でブローバックの振動を最低限まで抑えましたが、バイス自体に振動が伝わり、
その共振が発射前のコンマ単位の時間、銃本体にも加わった事も考慮すると、もう一回りは精度を上げる事が出来たかも知れません。
また、ノンホップであれば更に良い精度が期待出来るでしょう。

今回の計測にはエアーを用いましたので、フロンのリキッドチャージの場合は圧力が安定しませんので、
これ以上にフライヤーが起こる可能性は十分考えられます。
しかしながら、電動ガンに対抗出来るだけの精度は叩き出す事に成功したようです。
遠射による精度測定はこちらの環境では出来ませんが、
ホップの調整がしっかりしていて、セミオートに限定した使用においては、電動ガンにも十分対抗出来る事が出来そうです。
次はノーマルモデルの精度を計測し、カスタムの結果を比較してみたいと思います。
  


Posted by First Sniper at 17:57Comments(3)WE G39シリーズ