2015年12月31日
2015年もやはり光線銃開発の年でした
ご覧頂き誠にありがとうございます。

今年も残りわずかとなりました、年越しそばを片手に改めて図面とにらみっこな正月を迎えそうな雰囲気です
去年の記事内容と変わらず、ファスガン(光線銃)の開発が続いておりますが、来年は努力して来た成果をお客様に直接お見せする形になります。
サバイバルゲーマーが長年抱えていた問題をファスガンで解決出来た!!っと言ってもらえるようなモデルが作れるよう頑張っていきたいと思います。
開発に悪戦苦闘した事や、数多くの分野に手を突っ込んだおかげでこんな物もおまけで完成しました。
「世界初の無線制御型電動用FCU」
外部ソース系の開放時間制御のシステムは一歩の差でWolverineさんところに持ってかれてしまいましたが、もちろん電磁系でも使用可能です。
技術が進むと楽々ズルが出来るようになって来てしまいますが、こういう歯止めが利かない部分を光線銃でどう対処するのか、それがファーストスナイパーの腕の見せ所となります
今年もお客様や各メーカー様には大変お世話になりました、ありがとうございました。
このまま来年も引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
皆様、良いお年をお過ごし下さいませ。

今年も残りわずかとなりました、年越しそばを片手に改めて図面とにらみっこな正月を迎えそうな雰囲気です

去年の記事内容と変わらず、ファスガン(光線銃)の開発が続いておりますが、来年は努力して来た成果をお客様に直接お見せする形になります。
サバイバルゲーマーが長年抱えていた問題をファスガンで解決出来た!!っと言ってもらえるようなモデルが作れるよう頑張っていきたいと思います。
開発に悪戦苦闘した事や、数多くの分野に手を突っ込んだおかげでこんな物もおまけで完成しました。
「世界初の無線制御型電動用FCU」
外部ソース系の開放時間制御のシステムは一歩の差でWolverineさんところに持ってかれてしまいましたが、もちろん電磁系でも使用可能です。
技術が進むと楽々ズルが出来るようになって来てしまいますが、こういう歯止めが利かない部分を光線銃でどう対処するのか、それがファーストスナイパーの腕の見せ所となります

今年もお客様や各メーカー様には大変お世話になりました、ありがとうございました。
このまま来年も引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
皆様、良いお年をお過ごし下さいませ。
2015年12月28日
ファスガン(光線銃)対戦動画


ご覧頂き誠にありがとうございます。
先日のビクトリーショーにて、ファスガン(光線銃)の対戦ブースを設けて、展示をさせて頂きました。
ビクトリーショーの当店ブースにて、試射や対戦で遊んで頂いたお客様、誠にありがとうございました。
フィードバックしたデータを活かして、より良いサービスが提供出来るよう努めさせて頂きます。
ご来場が適わなかったお客様にはダイジェストの動画を画像を用意いたしましたのでそちらをご覧下さいませ。
対戦のルールは二通り用意いたしました。


一つは塹壕戦

プレイヤーは塹壕に見立てた壁の両サイドからスタートします。
プレイヤーはスタート直前はしゃがんだ姿勢でスタンバイします。
スタート合図と同時に、プレイヤーは相手の壁にあるターゲット2個を破壊するか、相手プレイヤーのHPをゼロポイント(ゲームオーバー)にさせれば試合終了となるルールです。
単なる相手プレイヤーとのHPの削り合いでは隠れたままの状態が続いてしまうので膠着してしまいます。
相手のターゲットも潰す事が出来るシチュエーションを設ける事によって、どのタイミングで狙いを付けるか、またプレイヤーを倒すか、的を狙うかを考えなければなりません。
1分以内の決着を想定して、的側のヒットポイント回復も追加する事によって短時間の決着を狙ったルールといたしました。
ショー会場では、光量をかなり絞って点光源としたおかげもあってか、3mに満たない近距離でしたが、なかなか当てられずに苦戦するバトルが繰り広げられました。
弾数は無制限でセミオートのみ(ところによりフルオートの優遇)で設定しましたが、予想以上にきっちりと決着が付いたようです。


もう一つはライフル早撃ち戦

プレイヤーは塹壕に見立てた壁の肩側に二人並んでスタートします。
プレイヤーはスタート直前は銃を降ろした、射撃競技で良くある、準備姿勢(セレクターはセーフティにはしない)、銃口を斜め下に下ろした状態でスタンバイします。
スタート合図と同時に、プレイヤーは横に並んだターゲット4個に射撃をします。
ターゲットは二人で4個となるので、いかに早く4個のターゲットを自分のマーカー色に染められるかが勝負の内容となります。
一度マーカー(的の表示)が点灯した的には重ね塗りが出来ないので、どの的を狙い、次の的は何処を狙うのか、相手はどういった順番で撃つのかを気にしながら競技をしなければならないので、二人の競技者はタイムを競うのではなく、心理戦でどう潰すのかを考えなければなりません。
的は4つしか今回はご用意が出来ませんでしたが、数を増やして5、7など奇数個にすれば確実に勝負が決まる形となります。
実際にやってみて思いましたが、心理戦と射撃錬度の両方で負けてしまうと4つの的が相手のマーカー色に染まってしまい、屈辱的な思いをしてしまいます。
これは宴会などのノリで勝負したり、友達とムキになって継続して遊んでみると面白いなと思いました。
外した瞬間のバツの悪さと言ったら何とも言えない気持ちになります

ダイジェスト映像で八百長でデモンストレーションもしてますので、よろしければご覧下さいませ!!
次回のビクトリーショーも引き続きファスガン(光線銃)の展示となる予定です。
サービス開始は予定通りに行けば来年の5月頃となる見込みです。
その前に何回かプレテストしますので、参加されたい方はTwitterで告知をしますので、よろしければフォローをお願いいたします!!
それでは、残りわずかとなりましたが良いお年をお過ごし下さいませ!!
2015年12月19日
12月20日ビクトリーショーは光線銃が熱い!!

ご覧頂き誠にありがとうございます。
明日、ファーストスナイパーは12月20日に東京の浅草で行われるビクトリーショーに出展します。
7階の右奥に進んで松栄さんのブースのお隣に4ブース分を確保しております。

今回も引き続きファスガン(光線銃)の展示となりますが、今回は4ブース確保いたしましたので競技が行える仕様にしております。
ファスガンの実力、ようやく見て触って体感して頂けるレベルまでに進化いたしました!!
当店の光線銃を直接撃って、触って体感してみてください!!独自機能満載で光線銃業界に新しい選択肢を提供いたします!!

2015年10月22日
エアガンに無改造で移植出来る光線銃
ご覧頂きありがとうございます。
光線銃の名称を今まで異次元モデルとさせて頂いておりましたが、
この度正式な名称が決定いたしましたのでお知らせいたします。
First Sniper (LED)Gunの略称として、
FirsGun ファスガンといたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
さて、長らくお待たせしております光線銃ですが本命デバイスの一部を公開いたします。
今まで散々公開してきた電動ブローバックはギミックの一部で実のところ主要な内容ではございませんでした、ごめんなさい
私どもが一番気合を入れてやって来たのは、既存モデルに利用出来るデバイスの製作でした。
市販を前提としていないレンタルを中心としたプロジェクトにおいて、お客様のエアガンを利用出来るようにするという事は最大の課題であり、その課題に応えなければなりませんでした。
完全に無改造で使えて、本体の工作精度に依存しないで高性能なモデルを作る事、これが一番の課題でした。
ファスガンはその課題クリアを目標に少数精鋭で4年の歳月をかけて開発を行いました。
ファスガンの最大の強みはほぼ全てのエアガンに搭載が可能なシステムであるという事です。
システムは完全独立型で、銃身先端から着脱可能な設計となっております。
既存の光線銃のように本体を弄る必要がありません!!
専用モデルである制約がございませんので、お客様が愛銃(エアガン)にご使用されたい時にそのまま着脱してご使用が頂けます。
使用後にBB弾を発射したい時はサイレンサーを外すだけで元に戻ります。

※画像は東京マルイの次世代電動ガン G36Cに組み込んだイメージ図です。

システムは全て銃身先端のサイレンサー(サプレッサー)とPEQ内に収納されます。
サイレンサー内はLED発射モジュールが組み込まれております。
銃身で完結したシステムを採用した事により、お客様の愛銃に搭載されたライトや光学機器類を除外せずに利用出来るのも利点となります。
PEQの位置も任意に360度変更が可能な設計で、自分のスタイルを崩さない状態で光線銃デバイスを搭載させる事が可能です!!
ファスガンのシステムの一つにエアー(空気)の放出を検知するシステムがございます。
通常の電動ガン、エアガンはもちろんの事、ガスブローバックモデルに利用が可能です。

※画像はVFCのガスブローバックガン G36Kに組み込んだイメージ図です。
絶対的な命中精度に乏しいガスブローバックガンも光線銃では命中精度アップ!!
ガスが安定しない、弾速が安定しなくてBB弾ではなかなか当たらないと諦めていたガスブローバックガンが、電動ガンと互角に戦える夢のウェポンに変身するのもファスガンならではの強みとなります。
ファスガンのサイレンサー(LED発射装置)には品質と精度に拘りました。
サイレンサーの材質には・・・・・

「超超ジュラルミン」を無垢の丸棒から削り出しで製作いたしました。
既存の玩具用、実銃用のサイレンサーでは融通が効かない部分を、新規設計で完全に改良!!
超超ジュラルミンは軽量でありながら、スチールやステンレス並みの強度を持っています。
軽くて、強度が高い、高級な材料を惜しみなく使い、完全国産生産にて仕上げました!!

製造交差は精度が追求される部品ですので、光学系に関わる部位は全て0.01mmのズレしかない状態で仕上げております。
ファスガンの製品は製造誤差が少ないから、公平な条件で遊べます!!
ファスガンは光線銃の通信システムを見直しました。

無線通信標準装備で、わずらわしいコードが無いまま戦えます。
従来の光線銃は銃本体と受光センサーをワイヤーコードで結ぶ必要がありました。
ライフポイントがゼロになり、ゲームオーバーになった時に銃を制御停止するにはコードを使って信号を送らなければならないからです。
ファスガンでは、そんな古いシステムは切り捨てました。
通信システムは全て無線で行い相互にデータのやり取りを行います。
ゲームオーバーの条件以外にも様々な種類のデータのやり取りが可能ですので、従来型のモデルと比べて遊べる幅が膨らみます!!

※画像はビクトリーショー(3/29~9/21)公開時点のデータです。
※正式サービス開始時のモデルとは一部が異なります。
ファスガンはワイヤレスの無線通信システムを標準装備しています。
システムは個別に設定の書き換えが可能で、ジャッジの裁量でパラメータが変更出来ます。

初心者とベテランでは、錬度が違うのは当たり前、エアガンのサバイバルゲームでは上手い人ばかりが美味しい思いをしてしまいます。
ファスガンの光線銃ではそういった細かい部分も親切カバー!!
お客様の戦績や上手さを見つつバランス調整出来ます。一方的なゲーム展開にならないようにパラメータをユーザー別で微調整可能です。変更出来るパラメータはヒットポイントだけに限定されず、携行総弾数、マガジン弾数、攻撃力も全て任意に変更出来ます。
初心者には親切設計、ベテランさんには心折設計です(笑)
更に、ゲームオーバーになると自動的に銃が撃てなくなるシステムを採用。
ズルが出来ない、したくても出来ないエアガンでネックだったゾンビ行為をハードとソフト側で完全に防止します。
本当の意味で実力を知る事が出来る!!フェアな対戦を行う事が可能です!!
エアガンではいい加減だった、チームトーナメント戦が公平なルールで遊べるかも!?
従来のモデルでは光線を停止させるギミックしか搭載していないモデルが多々ありましたが、ファスガンでは射撃機能だけではなく、電動ガンやガスブローバックガンの作動自体を停止させる秘策があります!
銃本体を弄らなくても動作停止状態に持っていけるのはファスガンだけです。
光線を撃ってダメージを与えるだけでは終わりません!!
興味のある方は当店のツイッターにフォローして下さいませ!!
12月のVショーでのお披露目を目標に鋭意製作中です!!
特許も頑張って取得して行きます
光線銃の名称を今まで異次元モデルとさせて頂いておりましたが、
この度正式な名称が決定いたしましたのでお知らせいたします。
First Sniper (LED)Gunの略称として、
FirsGun ファスガンといたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
さて、長らくお待たせしております光線銃ですが本命デバイスの一部を公開いたします。
今まで散々公開してきた電動ブローバックはギミックの一部で実のところ主要な内容ではございませんでした、ごめんなさい

私どもが一番気合を入れてやって来たのは、既存モデルに利用出来るデバイスの製作でした。
市販を前提としていないレンタルを中心としたプロジェクトにおいて、お客様のエアガンを利用出来るようにするという事は最大の課題であり、その課題に応えなければなりませんでした。
完全に無改造で使えて、本体の工作精度に依存しないで高性能なモデルを作る事、これが一番の課題でした。
ファスガンはその課題クリアを目標に少数精鋭で4年の歳月をかけて開発を行いました。
ファスガンの最大の強みはほぼ全てのエアガンに搭載が可能なシステムであるという事です。
システムは完全独立型で、銃身先端から着脱可能な設計となっております。
既存の光線銃のように本体を弄る必要がありません!!
専用モデルである制約がございませんので、お客様が愛銃(エアガン)にご使用されたい時にそのまま着脱してご使用が頂けます。
使用後にBB弾を発射したい時はサイレンサーを外すだけで元に戻ります。

※画像は東京マルイの次世代電動ガン G36Cに組み込んだイメージ図です。

システムは全て銃身先端のサイレンサー(サプレッサー)とPEQ内に収納されます。
サイレンサー内はLED発射モジュールが組み込まれております。
銃身で完結したシステムを採用した事により、お客様の愛銃に搭載されたライトや光学機器類を除外せずに利用出来るのも利点となります。
PEQの位置も任意に360度変更が可能な設計で、自分のスタイルを崩さない状態で光線銃デバイスを搭載させる事が可能です!!
ファスガンのシステムの一つにエアー(空気)の放出を検知するシステムがございます。
通常の電動ガン、エアガンはもちろんの事、ガスブローバックモデルに利用が可能です。

※画像はVFCのガスブローバックガン G36Kに組み込んだイメージ図です。
絶対的な命中精度に乏しいガスブローバックガンも光線銃では命中精度アップ!!
ガスが安定しない、弾速が安定しなくてBB弾ではなかなか当たらないと諦めていたガスブローバックガンが、電動ガンと互角に戦える夢のウェポンに変身するのもファスガンならではの強みとなります。
ファスガンのサイレンサー(LED発射装置)には品質と精度に拘りました。
サイレンサーの材質には・・・・・

「超超ジュラルミン」を無垢の丸棒から削り出しで製作いたしました。
既存の玩具用、実銃用のサイレンサーでは融通が効かない部分を、新規設計で完全に改良!!
超超ジュラルミンは軽量でありながら、スチールやステンレス並みの強度を持っています。
軽くて、強度が高い、高級な材料を惜しみなく使い、完全国産生産にて仕上げました!!

製造交差は精度が追求される部品ですので、光学系に関わる部位は全て0.01mmのズレしかない状態で仕上げております。
ファスガンの製品は製造誤差が少ないから、公平な条件で遊べます!!
ファスガンは光線銃の通信システムを見直しました。

無線通信標準装備で、わずらわしいコードが無いまま戦えます。
従来の光線銃は銃本体と受光センサーをワイヤーコードで結ぶ必要がありました。
ライフポイントがゼロになり、ゲームオーバーになった時に銃を制御停止するにはコードを使って信号を送らなければならないからです。
ファスガンでは、そんな古いシステムは切り捨てました。
通信システムは全て無線で行い相互にデータのやり取りを行います。
ゲームオーバーの条件以外にも様々な種類のデータのやり取りが可能ですので、従来型のモデルと比べて遊べる幅が膨らみます!!

※画像はビクトリーショー(3/29~9/21)公開時点のデータです。
※正式サービス開始時のモデルとは一部が異なります。
ファスガンはワイヤレスの無線通信システムを標準装備しています。
システムは個別に設定の書き換えが可能で、ジャッジの裁量でパラメータが変更出来ます。

初心者とベテランでは、錬度が違うのは当たり前、エアガンのサバイバルゲームでは上手い人ばかりが美味しい思いをしてしまいます。
ファスガンの光線銃ではそういった細かい部分も親切カバー!!
お客様の戦績や上手さを見つつバランス調整出来ます。一方的なゲーム展開にならないようにパラメータをユーザー別で微調整可能です。変更出来るパラメータはヒットポイントだけに限定されず、携行総弾数、マガジン弾数、攻撃力も全て任意に変更出来ます。
初心者には親切設計、ベテランさんには心折設計です(笑)
更に、ゲームオーバーになると自動的に銃が撃てなくなるシステムを採用。
ズルが出来ない、したくても出来ないエアガンでネックだったゾンビ行為をハードとソフト側で完全に防止します。
本当の意味で実力を知る事が出来る!!フェアな対戦を行う事が可能です!!
エアガンではいい加減だった、チームトーナメント戦が公平なルールで遊べるかも!?
従来のモデルでは光線を停止させるギミックしか搭載していないモデルが多々ありましたが、ファスガンでは射撃機能だけではなく、電動ガンやガスブローバックガンの作動自体を停止させる秘策があります!
銃本体を弄らなくても動作停止状態に持っていけるのはファスガンだけです。
光線を撃ってダメージを与えるだけでは終わりません!!
興味のある方は当店のツイッターにフォローして下さいませ!!
12月のVショーでのお披露目を目標に鋭意製作中です!!
特許も頑張って取得して行きます

2015年04月25日
光線銃コンテンツページを拡充しました

ご覧頂きありがとうございます。
弊社ウェブサイト上の光線銃用のコンテンツページを更新いたしました。
弊社のシステムはまだほとんどお披露目出来ませんが、光線銃の歴史や海外で主流の光線銃などを簡単に紹介してみました。
他社の光線銃と比べて、弊社が何を望んで、どういった目的で物を作っているのか、その気持ちが少しでも伝わっていただければ幸いです。
夏場にはテストゲームが出来るレベルまで持っていかなければと考えてはおりますので、コーヒー片手に図面をバンバン引いて行くつもりです。
ヘッドマウント(受信機)も理想状態の物を作る前に「残念ガッカリ仕様」の簡易型のヘッドマウントを作って、対戦の仮実装を出来るようにしようかなと思っています。
2015年04月25日
異次元システム 光線銃のリコイル(NEW AK74)
あぁ^~AKがぴょんぴょんするんじゃぁ^~
ご覧頂きありがとうございます。
ブローバックの強さを映像で表現するのって難しいですよね。
ブローバックシステムの特性や重量によっても動きが変わりますし、実際にどの程度の反動になるのかはフィーリングでしか伝えられないのが現状で、皆様もなかなか苦労されているのではないでしょうか。
マガジンもリアルカウント仕様で図表の通り、30発後に空撃ちです。
音声も新次元のように(振動検知式ではない)、弊社のオリジナルの検知ユニットで無線でスピーカーから音を鳴らしています。
音質が悪いのでまだまだ課題の山ですが、良い音を出していきたいですね。

弊社の異次元モデルはぴょんぴょん系のブローバック(ガスブローバックに近いモーション)が得意です。体感でマグナレベルになってきてくれたかなぁ?という感じですが、AK74は中反動モデルの設定です。同系統のAKM(重反動モデル)は何処まで跳ねてくれるのか楽しみです
ご覧頂きありがとうございます。
ブローバックの強さを映像で表現するのって難しいですよね。
ブローバックシステムの特性や重量によっても動きが変わりますし、実際にどの程度の反動になるのかはフィーリングでしか伝えられないのが現状で、皆様もなかなか苦労されているのではないでしょうか。
マガジンもリアルカウント仕様で図表の通り、30発後に空撃ちです。
音声も新次元のように(振動検知式ではない)、弊社のオリジナルの検知ユニットで無線でスピーカーから音を鳴らしています。
音質が悪いのでまだまだ課題の山ですが、良い音を出していきたいですね。

弊社の異次元モデルはぴょんぴょん系のブローバック(ガスブローバックに近いモーション)が得意です。体感でマグナレベルになってきてくれたかなぁ?という感じですが、AK74は中反動モデルの設定です。同系統のAKM(重反動モデル)は何処まで跳ねてくれるのか楽しみです

2015年04月04日
マック堺の部屋で光線銃の動画レビュー
ご覧頂きありがとうございます。
先日のビクトリーショーにて、ハイパー道楽様、マック堺様がいらした際の取材が動画になってアップされておりましたので転載いたします。
写真取材だと勘違いして社長がカメラ目線を外してしまい申し訳ございませんでした
なかなか光線銃の動画が上げられていない状況でしたので助かりました、ありがとうございます。
※動画説明中に解りやすいようにレーザーという用語を多々利用しておりますが、弊社の光線銃は現時点ではLDではなく、LEDを使用しております。
LD用のモデルも開発を進めており、法的制約が取り除けた場合はレーザーを使用する事も視野に入れています
タボール ゲームセンサー仕様のスペック
動画のタボールは重量5kgで比較軽いLMGと同じぐらいの重量となっております。
反動仕様は弊社の基準で低、中、重という区分けがありますが、中反動モデルに相当いたします。
サイレンサーが1kg近くあるので、そちらを外せばより一層銃がブレる事かと思います。
開発開始からそろそろ4年になりますが、開発太りが洒落にならなくなってきました・・・・

先日のビクトリーショーにて、ハイパー道楽様、マック堺様がいらした際の取材が動画になってアップされておりましたので転載いたします。
写真取材だと勘違いして社長がカメラ目線を外してしまい申し訳ございませんでした

なかなか光線銃の動画が上げられていない状況でしたので助かりました、ありがとうございます。
※動画説明中に解りやすいようにレーザーという用語を多々利用しておりますが、弊社の光線銃は現時点ではLDではなく、LEDを使用しております。
LD用のモデルも開発を進めており、法的制約が取り除けた場合はレーザーを使用する事も視野に入れています

タボール ゲームセンサー仕様のスペック
動画のタボールは重量5kgで比較軽いLMGと同じぐらいの重量となっております。
反動仕様は弊社の基準で低、中、重という区分けがありますが、中反動モデルに相当いたします。
サイレンサーが1kg近くあるので、そちらを外せばより一層銃がブレる事かと思います。
開発開始からそろそろ4年になりますが、開発太りが洒落にならなくなってきました・・・・

チキンてりたま 瀬戸内レモンソース シャカシャカポテト さくらのりしお味 マック堺が マックをレビュー: https://t.co/RsTK7wLRiX @YouTubeさんから
— マック堺 (@machsakai) 2015, 4月 3
2015年03月30日
Vショーご来場ありがとうございました

ご覧頂きありがとうございます。
無事にビクトリーショーの展示も終わり、ようやく一段落が出来ました。
ミリタリーブログ様、さばなび様、ハイパー道楽様など多くのメディアの方々に取材を頂きました。
現時点ではウェブ媒体のメディア様しか確認が取れておりませんが、ビクトリーショーの特集記事で写真なども掲載して頂き誠にありがとうございました。
一般のお客様もテレビゲームが置いてあった事もあってか、前回の展示以上に実際に光線銃を手にとってお楽しみ頂けたようでなによりです。
タイムクライシスはいささか動作手順(ペダルの踏み込み)が複雑だった事もあってか、射撃のみに集中出来なかったように思えましたので、次回はガンバレット、ガンバール、ガンバリィーナの3種類のゲームソフトで遊べるように手配しようと思っています。
また、他社様とコラボレーションが出来るような取り組みも進めてきたいと思っておりますので、現状でネタを出し尽くした感がありますが、次回のビクトリーショーはもう少し面白い事が出来るかも知れません。
サバイバルゲーム用の受光デバイスの設計も牛歩、とても牛歩で進めておりますので、のんびりとお待ち頂ければと思います。
現時点での光線銃の出来栄えは50点ぐらいになったと思います。
次回は60点を目指して頑張っていきたいと思いますので何卒よろしくお願いいたします。
最後に、マック堺様との取材の際で対応、ご説明にいささか不十分な点がありました事をこの場を借りてお詫びいたします。
その他一部のお客様や近隣出展ブースの方にも発砲音などでご迷惑をお掛けした事も重ねてお詫びいたします。
今後も色々な企業様にご足労をお掛けする立場となりますが、何卒よろしくお願いいたします。
それでは、次回のビクトリーショーでまたお会いしましょう!!
P.S. ミニミの溶接がおかげ様で全損しました。当たり個体のモーターも焼き殺しました。重反動モデルの耐久テスト、第二段階終了です。
2015年02月03日
ゲームセンター
ご覧頂きありがとうございます。

空いた時間を使って、懐かしい物をバラしてみました。
PS2用のナムコのガンコントローラーです。
コイツの基板を異次元モデルのシステムとリンクさせて移植しようと検討しています。
ゲームの祭典の闘会議には間に合いませんでしたが、ゲーセン以上のエグイ反動で超難度のガンバレットやタイムクライシスで遊べるようにしようと思っています。
最新型の赤外線式のガンコンは優秀なのですが、いかんせんタイムラグや精度に難があるので、原点回帰でブラウン管TV様にお世話になる予定です。
次のVショーの展示の際にデモガンと一緒に展示予定です。
問題は電源の確保でVショーでも、電源が確保できないと、バッテリー依存になるので何処まで遊べるかが解らない状態です。
消費電力的には圧倒的に液晶の方が燃費が良いので、電源問題が解決出来ない場合は、最悪エミュレーターやPCを併用しようと考えています。
そんなわけで、次のビクトリーショーで、FirstSniperはゲームセンターを開く予定でございます
空いた時間を使って、懐かしい物をバラしてみました。
PS2用のナムコのガンコントローラーです。
コイツの基板を異次元モデルのシステムとリンクさせて移植しようと検討しています。
ゲームの祭典の闘会議には間に合いませんでしたが、ゲーセン以上のエグイ反動で超難度のガンバレットやタイムクライシスで遊べるようにしようと思っています。
最新型の赤外線式のガンコンは優秀なのですが、いかんせんタイムラグや精度に難があるので、原点回帰でブラウン管TV様にお世話になる予定です。
次のVショーの展示の際にデモガンと一緒に展示予定です。
問題は電源の確保でVショーでも、電源が確保できないと、バッテリー依存になるので何処まで遊べるかが解らない状態です。
消費電力的には圧倒的に液晶の方が燃費が良いので、電源問題が解決出来ない場合は、最悪エミュレーターやPCを併用しようと考えています。
そんなわけで、次のビクトリーショーで、FirstSniperはゲームセンターを開く予定でございます


2015年01月08日
異次元システム 光線銃のリコイル(M249 AK74)

ご覧頂きありがとうございます。
弊社のEBBシステムの新しい動画をアップロードいたしました。
サイクルチェックや反動チェック用の私用の動画を繋いだだけで、モザイクだらけ(笑)なお粗末動画ではありますが、AK74とM249の動画をご覧いただけます。
基本構成は展示会でお披露目したままの状態ですが、ボルトストップ機能がほんのちょっとご覧になる事が出来ます。
弊社のリコイルユニットは、どちらかと言えば揺さぶる事を第一にした設計では無いので、少し写り栄えがしません。
肩を撃たれるような感覚は動画ではなかなか伝わりませんので、もしご興味がある方は次のヴィクトリーショーに是非お越し頂き、実際に体感して頂ければ幸いです。
参考までに、M249は現時点でフルオート型の最大の反動セッティング(予定では7.62mmクラス機関銃用)で、AK74は5.56mmクラスライフル用の反動設定で設計を行った物となります。
次回の動画では、基板でコントロールされた異次元モデルをご紹介したいと思います

2015年01月03日
異次元システム 光線銃のリコイル(比較用)

ご覧頂きありがとうございます。
展示会などでは既に何度かお見せしているので、知っている方には今更な感じですが、弊社のEBBシステムの動画をアップロードいたしました。
2年前に初めて製作した時に撮影した物で、商品自体は東京マルイ様のP90ベースのモデルとなります。
ブローバック関係の動画を拝見すると、よくメカユニット単体で反動をアピールする事がございますが、弊社ではユニットを晒す事が出来ないのでプロモ用でP90のロアに収めました。
ユニットが軽ければ軽いほど良く揺れますので、他社様のメカとの比較対象などにご活用いただければ幸いです。
アッパーが搭載されれば、もう少しマイルドな揺れになります。
Cレート不足で電圧降下が若干出ています。
現状だと、実銃よりサイクルが遅く、反動が強すぎて暴れてしまいがちな状態となっています。
EBB試作品の中では一番最弱の反動設計で作った物ですが、もう少しバランス調整が必要のようです。
2014年12月24日
光線銃基板のテストが終了しました
ご覧頂きありがとうございます。

異次元モデル用に製作を進めていた光線銃用基板の試作品のテストを終了いたしました。
テストの終了に伴い、実証、再現が出来ましたので、弊社の基板(制御システム)の強みを簡単にご紹介したいと思います。
異次元モデルは従来の電動ガンのメカユニットに一部変更を加えて、リコイルを付与した光線銃となりますが、負荷の増加とウェイト量の増大によるサイクルダウンが懸念される仕組みとなっている為、必然的に基板制御でストレスの無い設計を行わなければなりません。
そこで、弊社では常時無線通信を行う基板設計とし、電動ガンのステータス情報を外部モニターでチェック、変更を加える事が出来るようにいたしました。

無線の恩恵の一例をご紹介いたします。
ピストンの停止位置を調整、制御する目的のプリコック機能についてです。(画像は市販で定評のあるACSU)
従来の仕組みでは、一定の時間(例えば40ms,50ms,60ms.70msなど)に割り振られた物から選択を行う形となりますが、その状態ではお使いになられるバッテリーの電圧、容量、放電レートによって、状況が変化してしまいプリコック停止する位置が変わってしまいます。
一番最適なポジションを決められる場合は問題がありませんが、細かい制御が出来ないので、ピストンが開放されるギリギリの状態にはなかなか設定し辛い状況です。
弊社の基板は無線通信機能を標準装備、専用端末、アプリ搭載のPCなどでモニタリング、微調整変更指示が可能です。
端末のプログラムから無線通信により、例えば1ms刻みに設定すれば1ms単位でプリコックの停止時間の変更を行う事が可能となります。
特に上限もありませんので、1msから、1000msと好きなように設定が可能です。
1000ms=1秒となりますので、秒間10発ならば、85ms~95msぐらいの時間設定で最適なプリコッキングが可能となります。
電圧降下の影響なども踏まえて調整を行う事を考えると、可視化の恩恵はとても大きくなります。
このように、従来の押しボタンやトリガー方式など、不可視領域で設定コマンドを入力しなければならなかった事が弊社の基板では、全て無線制御で解決を行う事が可能です。
ここ最近の基板製品の傾向としては、ポン付け当たり前で、とにかくコンパクトに詰め込もうという物が主流となっておりますが、弊社は真逆でサイズよりも機能、性能を優先した設計としています。
無線通信技術を活かした設計を行う事によって、光線銃がコードレスになるだけではなく、より簡単な手順で色々な動作を指示する事が可能となります。
これ以外にも、光線銃競技ではライフポイント、ダメージ、チーム分けなど電子的にプログラムの指示を出さなければならない項目が多数ございますが、これらの内容も全て無線対応のノートPC一台があれば完結出来てしまいます。

また、余計なスイッチ、レバー類を除去する事が可能となります。
ボタン類を除去する事が出来るので、例えばリセットボタンを送信部(銃本体)、受光部(ヘッドセット)に搭載する必要が無く、強引にボタンやレバーを操作して途中でチームを変えたり、リセットボタンを押して弾数を元に戻したりという不正を防止する事が可能となりました。
従来の光線銃では、どうにか移植しようと試みてもボタンやレバーがどうしても露出してしまうので、外側が歪な形となってしまいコレじゃない感が出てしまう事が多かったと思いますが、それらの問題も無線方式の基板を採用する事によって解決されます。
ただ、弊社の場合は陸自が採用しているバトラーシステム(交戦装置)を目標に設計を進めており、光線の発光デバイスやバッテリーの一部はPEQや専用部品を外付けする予定です。
ある程度の外観のリアリティは保証いたしますが、実銃を目指しているわけではないので、完全にリアルなモデルにはならない事を付け足しておきます。
弊社のコンセプトはリアリティよりも、光線銃でより戦術的なゲームが出来る事が優先となりますので、予算的に微妙なところはばっさり捨てて設計をかけていきます
細かいところまで話すと出願した特許に触れますので、そこはお話出来ませんが、おおざっぱですがこんな機能が期待出来ます。
また、光線銃用のプロトモデルの主力はタボールを予定しています。
現在、ちょっとお高いARES製のカラーバリエーション、ショート、ロング共に全て揃うという珍しい光景となっております

異次元モデル用に製作を進めていた光線銃用基板の試作品のテストを終了いたしました。
テストの終了に伴い、実証、再現が出来ましたので、弊社の基板(制御システム)の強みを簡単にご紹介したいと思います。
異次元モデルは従来の電動ガンのメカユニットに一部変更を加えて、リコイルを付与した光線銃となりますが、負荷の増加とウェイト量の増大によるサイクルダウンが懸念される仕組みとなっている為、必然的に基板制御でストレスの無い設計を行わなければなりません。
そこで、弊社では常時無線通信を行う基板設計とし、電動ガンのステータス情報を外部モニターでチェック、変更を加える事が出来るようにいたしました。

無線の恩恵の一例をご紹介いたします。
ピストンの停止位置を調整、制御する目的のプリコック機能についてです。(画像は市販で定評のあるACSU)
従来の仕組みでは、一定の時間(例えば40ms,50ms,60ms.70msなど)に割り振られた物から選択を行う形となりますが、その状態ではお使いになられるバッテリーの電圧、容量、放電レートによって、状況が変化してしまいプリコック停止する位置が変わってしまいます。
一番最適なポジションを決められる場合は問題がありませんが、細かい制御が出来ないので、ピストンが開放されるギリギリの状態にはなかなか設定し辛い状況です。
弊社の基板は無線通信機能を標準装備、専用端末、アプリ搭載のPCなどでモニタリング、微調整変更指示が可能です。
端末のプログラムから無線通信により、例えば1ms刻みに設定すれば1ms単位でプリコックの停止時間の変更を行う事が可能となります。
特に上限もありませんので、1msから、1000msと好きなように設定が可能です。
1000ms=1秒となりますので、秒間10発ならば、85ms~95msぐらいの時間設定で最適なプリコッキングが可能となります。
電圧降下の影響なども踏まえて調整を行う事を考えると、可視化の恩恵はとても大きくなります。
このように、従来の押しボタンやトリガー方式など、不可視領域で設定コマンドを入力しなければならなかった事が弊社の基板では、全て無線制御で解決を行う事が可能です。
ここ最近の基板製品の傾向としては、ポン付け当たり前で、とにかくコンパクトに詰め込もうという物が主流となっておりますが、弊社は真逆でサイズよりも機能、性能を優先した設計としています。
無線通信技術を活かした設計を行う事によって、光線銃がコードレスになるだけではなく、より簡単な手順で色々な動作を指示する事が可能となります。
これ以外にも、光線銃競技ではライフポイント、ダメージ、チーム分けなど電子的にプログラムの指示を出さなければならない項目が多数ございますが、これらの内容も全て無線対応のノートPC一台があれば完結出来てしまいます。

また、余計なスイッチ、レバー類を除去する事が可能となります。
ボタン類を除去する事が出来るので、例えばリセットボタンを送信部(銃本体)、受光部(ヘッドセット)に搭載する必要が無く、強引にボタンやレバーを操作して途中でチームを変えたり、リセットボタンを押して弾数を元に戻したりという不正を防止する事が可能となりました。
従来の光線銃では、どうにか移植しようと試みてもボタンやレバーがどうしても露出してしまうので、外側が歪な形となってしまいコレじゃない感が出てしまう事が多かったと思いますが、それらの問題も無線方式の基板を採用する事によって解決されます。
ただ、弊社の場合は陸自が採用しているバトラーシステム(交戦装置)を目標に設計を進めており、光線の発光デバイスやバッテリーの一部はPEQや専用部品を外付けする予定です。
ある程度の外観のリアリティは保証いたしますが、実銃を目指しているわけではないので、完全にリアルなモデルにはならない事を付け足しておきます。
弊社のコンセプトはリアリティよりも、光線銃でより戦術的なゲームが出来る事が優先となりますので、予算的に微妙なところはばっさり捨てて設計をかけていきます

細かいところまで話すと出願した特許に触れますので、そこはお話出来ませんが、おおざっぱですがこんな機能が期待出来ます。
また、光線銃用のプロトモデルの主力はタボールを予定しています。
現在、ちょっとお高いARES製のカラーバリエーション、ショート、ロング共に全て揃うという珍しい光景となっております
