2011年09月19日

ポイント ウィンチェスター M1892

今回はポイント製のウィンチェスターM1892をご紹介いたします。



あまり知られていないモデルですが、
単なる知名度が低いモデルで終わらないのがポイント製のウィンチェスターの良いところです。
実はこちらのガスガン、ウィンチェスターM1892系で唯一カート式採用をしております。

ユニットは固定スライド式ガスガンと同様の方式で、
レバーアクションでハンマーを倒してバルブを叩く仕様です。



一般的なカート式と同様に前後に穴が空いており、前部にBB弾を込めて発射が可能です。
レバーアクションによってカートが華麗に飛んで行きます。



真鍮のカートという事もあって、ジャムも少なく意外にしっかりとした作りとなっています。



ストックは木製で質感もそこそこで悪くありません。
ただ、フレームがABS製で強度に劣る部分があり、経年経過や過度の使用のストレスで割れてしまう事が多いようです。
同型のガスガンだと、マルシン製のフルメタルタイプが存在するので全ての面で劣っているような気がいたしますが、
金属カートがレバーアクションと一緒に排出されるので、モデルガン的な要素やリアリティを追求されている方には喉から手が出るほど魅力的な商品です。



付属品はクリーニングロッドまで付いてなかなか豪華です。



真鍮カートが12発で、パッケージが地味に拘った作りこみとなっています。



また、クリーニングロッドはストック後部に収納されています。
本体収納で出荷されているので、付属品として存在している事をご存知無い方もいらっしゃるようです。



どちらかというと、ガスガンというよりモデルガンのコレクション的な価値が強い商品と言えるでしょう。

性能的にはノンホップでローパワーと昔ながらの作りこみで、現行品には遠く及ばない性能ですので、
BB弾と一緒にリアルカートが飛ぶというのを味わいたい玄人向けの製品です。
フレームの破損が怖いですが作動させて楽しむには個人的にお勧めのモデルです。




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この記事へのコメント
ガス漏れの修理 為てくれるお店 教えて下さい。宜しく
Posted by 海老原利明 at 2014年11月21日 14:34
ご質問ありがとうございます。
絶版品で部品調達が不可能に近い状態なので、断られる店が多いかと思います。
簡単なパッキンの交換で修理が出来る物であれば、当店でも対応が出来ますが、亜鉛パーツの劣化でパーツが欠損した場合は当店でもどうにも出来ません。
分解もクラックが良く起こるモデルなので、慎重な作業が前提となる為、工賃も1万円を超える可能性が高いと思います。
また、分解工程中のパーツ破損の補償も微妙なところとなると思います。
当店で知っている限りでは、専門で修理を行っている店は存じませんので、ガスガン専門のショップに手当たり次第に見積もり依頼を出す事をお勧めいたします。
Posted by First SniperFirst Sniper at 2014年12月24日 00:58
ポイント製ウインチェスターのガスタンクがストックから抜けません。方法わかりませんか?
Posted by eighth944 at 2015年12月26日 18:12
eighth944様

ご質問ありがとうございます。
現状の状態が良く解りませんので回答に困る状態ですが、特に部品を外して、順番にパーツをバラしていけば外れる内容であったと記憶しております。

ただ、プラスチック類が劣化して抜きずらくなるという状況は少なからず考えられますので、何故固いのかという事を思い返して見ると良いかも知れません。
単純に外すパーツが足りなかったというオチもあります。
一番最悪なケースですと、ガスタンク近辺という事は中古品の場合、前オーナーが瞬間接着剤で一体化してトドメを刺しているというケースもゼロではありません。
Posted by First SniperFirst Sniper at 2015年12月28日 11:50
 
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